人も、自然も、循環の環の中で、互いに調和してめぐるまち。元気な人や輝ける自然にめぐりあえるまち。そんなまちの姿になれば、自然に恵まれ、夢や冒険に満ちあふれ、誰もが心豊かに暮らしていけるでしょう。都城らしさを、誇りを持って次世代へ引き継いでいけるでしょう。それが、「ずっと暮らしたい」と思える都(まち)になるのではないでしょうか。
今、地域通貨=エコマネーがテーマコミュニティーづくりや街に賑わいを集めるための仕組みづくりとして注目されています。人と人を結びつける非市場的商品(おばあちゃんの昔話や商店街の清掃など)を介して地域のエコロジーとエコノミー(環境と経済)が調和した新しい地域づくりへ、そしてそれを支える社会的な仕組みについて探ります。


日時:平成18年3月23日(木)18時30分〜20時00分

会場:ウエルネス交流プラザ 茶霧茶霧ギャラリー

演題:『地域通貨=エコマネーについて考えよう!』

講師:宮崎産業経営大学経営学部教授 久保田博道 氏

【講師プロフィール】
1955年、徳島県生まれ、都城市大王町在住。
専門は、金融論、銀行論、通貨論、通貨信用学説史。
現代社会における「お金」とはどのようなものかを研究しています。具体的には、それぞれの時代の通貨に関わる論争を手がかりに、通貨がどのように認識されてきたかを見ることで、社会にふさわしい「お金」を考えようとしています。
IT関係の技術情報について、学生に情報機器としてのコンピュータ活用能力の習得および経済情報処理能力の向上に関する演習を行うとともに、環境結いネット都城でも情報展開の仕組みづくりに関わっています!

お車でお越しの際は、ウエルネスパーキングをご利用ください!
1階受付でスタンプを受けると3時間の無料駐車ができます。


ウエルネス交流プラザ
TEL 0986-26-1100

 
環境学習会 「人・水・緑のめぐる都」をめざして
都城市では、一人ひとりの環境への配慮によって、都城の豊かな自然環境を永続的に保全し、よりよい生活環境をめざすために、都城市環境基本計画を策定しました。
この計画では、市民が描く都城市の環境の将来像「ずっと暮らしたい都城(みやこんじょ)」の実現に向けて、都城に暮らす市民、事業者、行政が行うこと、協働してできることを導き出しています。
人も、自然も、循環の環の中で、互いに調和してめぐるまち。元気な人や輝ける自然にめぐりあえるまち。そんなまちの姿になれば、自然に恵まれ、夢や冒険に満ちあふれ、誰もが心豊かに暮らしていけるでしょう。都城らしさを、誇りを持って次世代へ引き継いでいけるでしょう。それが、「ずっと暮らしたい」と思える都(まち)になるのではないでしょうか。この学習会は、私たち一人ひとりが都城盆地の大切な循環資源である『水』について考え、見つめ直す機会です。地域のエコロジーとエコノミー(自然環境と経済社会)が調和した新しい地域づくりへと、それを支える社会的な仕組みを含めて自らが関われることを探ります。



電話、ファックス、メールで住所、氏名、電話番号を明記の上、3月21日(月)までにお申込みください。入場無料です!

■ 申込先 : 〒885-8555 都城市姫城町6-21 
        都城市生活環境課 пF23-2130/Fax:23-3172

■E-MAILl : seikatu@city.miyakonojo.miyazaki.jp

■主 催 : 環境結いネット都城、都城市

 
ポケット活動写真館「白神の夢」
 
2004年度 環境シンポジウム
  ●場所 : ウエルネス交流プラザ
  ●申し込み方法 : 市役所生活環境課までご連絡下さい
   пF23-2130/Fax:23-3172
   E-mail:seikatu@city.miyakonojo.miyazaki.jp
 
ホタル鑑賞会
結いネットで行ったホタル調査(鑑賞会)の様子です。
場所は庄内町の某所になります。月明かりに照らされながら舞うホタルが、とても幻想的でした。
(※再生ボタンを押すと動画が始まります。)